さくら動物病院の想い

Credo

ビジョン

さくら動物病院は、医療をとおして患者さん・それぞれの家庭・地域社会にハピネス(Happiness)の輪を広げていきます

ハピネスとは

人同士の温かい「つながり」「信頼関係」「安心感」「楽しさ・スマイル」です。

使 命

私たちはスポンサーシップあふれる
ハピネス・プロデューサーです。

ビジョンを実現するために、私たち一人ひとりがハッピーであり、自らの可能性を最大限に開花し常に成長するチームであります。

クレド

獣医業ではなく、医療サービス業を
お金をいただくことに慣れない、いつも感謝の気持ちを
気持ちは言葉に替えて、右足に載せて。
伝わらなかった気持ちは、無かったと同じ
情報はシステムに載せて、3人以上に無駄口を
百の仕上がりのために千の志で
サービスと規則、サービスを優先
病院は全員で作っていくもの、
各セクションを尊重しあい役割分担を
患者様をお守りする

大切にする3つのこと

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1.ラポール -Rapport-

ラポールは、コミュニケーションの第一歩であり、最も大切なことです。
常にラポールを意識して、これを維持するようにつとめます。

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2.スポンサーシップ -Sponsorship-

スポンサーシップは、相手の「存在」そのものを認めることです。
相手の尊厳を大切にし、相手を承認し、尊意をもって接します。

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3.クリエイティビティ -Creativity-

クリエイティビティは、成長する個人・組織になくてはならないものです。
エクセレントなチームを作るためにこれをのばしていきます。

ベーシック・Basic11条

01

このクレドは、さくら動物病院チームメンバーの信条です。この価値観は、業務の目的や行動の基準になります。会員がこれを理解し、自分のものとして受け止め、日々気づきをを深めます。

02

私たちのビジョンは、医療をとおして患者さん・それぞれの家庭・地域社会にハピネスの輪を広げていきます。私たちはスポンサーシップあふれるハピネス・プロデューサーとして、自らの可能性を最大限に開花し常に成長していきます。

03

ハピネス・プロデューサーとしての私たちは、特に以下の3点を大切にします。
1)ラポール(Rapport)
2)スポンサーシップ
(Sponsorship)
3)クリエイティビティ(Creativity)

04

コミュニケーションにおいては、常にラポールを心がけます。相手を良く見ること、相手の言葉を尊重すること(バックトラッキング)がラポールを強くします。今ラポールができているかを知ることが大切です。

05

スポンサーシップは、相手の「存在」そのものを承認し、敬意を持って接することです。挨拶は積極的に相手の目を見て、笑顔でこころから行います、まず笑顔になることで感情がついてきます。繰り返すことで瞬時にこの状態になれるようになります。また、相手の名前を尊重し、できるだけ名前で呼ぶようにします。

06

チームメンバー一人ひとりに、自分で判断し、行動する力が与えられています。自分で考えないで「どうすればいいですか?」と聞く前に、私たちは「このことに関して、自分はこのようにしたい。なぜならば…」という考え方をします。そうすることで自主性とクリエイティビティを伸ばし、自分の成長を加速させることができます。

07

妥協のない清潔さと美しさを保つのは、私たち一人ひとりの役目です。清潔さと美しさは、安全性と快適さを提供するために欠かせないものです。また、自分の身だしなみにも細心の注意を払いプロとしてのイメージを創り出します。

08

私たちは問題が生じたときに喜びます。なぜなら、問題は私たちを成長させる貴重な機会だからです。問題が生じたら、問題に焦点を当てるよりも、望ましい状態に焦点を当てましょう。まず「このことから何を学べるだろう?」と質問します。そして、「望ましい状態は何だろう?」「もしできたとしたら?」と考えます。

09

私たちは、チームワークを重視します。チームメンバーは尊敬できる友人です。友人が困っているときは進んで協力します。つねに「私はチームメンバーのために何を与えることができるだろうか?」と自分に問います。

10

お互いの能力を高めあうために、フィードバックを行います。フィードバックのためには、まず相手の良い点を伝えます。必要なときには相手の改善すべき点も伝えます。相手の良い点を伝えたうえで、改善点を伝えることで相手は受けとめやすくなります。伝える人は、相手の成長を意図して伝えることが効果的です。フィードバックを受け取るときは、自分の成長のためのフィードバックに感謝を伝えます。フィードバックを採用するかどうかは自分の責任で判断します。

11

私たち一人一人に他人にはない才能と着眼点が与えられています。業務の改善に繋がることは、どんなささいな気づきでもそれを書きとめてチームメンバー全員で共有します。気づきを行動に変えることで成長し続けることができます。