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縁人機妙・多逢聖因~ご縁を考える

2018.12.24

みなさま

 

メリークリスマス!

本日は同級生の「盛かおる」さんのコンサートに参加できました。参加できてよかったです。

中学3年A組で一緒に学級委員をさせていただきました。その時の担任・奥山先生ともお会いでき、歳を重ねてご縁があるのは、本当にうれしいな~と思いました。

 

さて今日はそんな「ご縁」について、考えました。

 

うちの病院のスタッフも歴代様々いましたが、実践の哲学者・森信三先生の言葉に

「人は一生のうち、逢うべき人には必ず逢える。しかも一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時に」

 

つまり嫌な人との出会いも、トラブルも、病気も耐え難い困難も、深い哀しみも、また逆に逢うべき人とも、幸福もワクワク楽しいことも、

一瞬早過ぎず、一瞬遅過ぎない時にやってきます。

 

すべての事象はその人にとって意味があり、必要なことと言われています。

自責で考えるからこその考えですね。

 

縁人機妙

良い縁は次から次へと良い縁を結び

縁とは誠に不思議なもの、計らざるもの

多逢聖因

結果には必ず原因があり、いい人との出会い、いい書物との出会い、良い師との出会い・・・などなどそれらすべてがよい結果を創り出す

 

つまりは

いい人と会っていれば、いい人たちとご縁が結ばれ、絶妙なタイミングで出会う・・・それを引き寄せているのは自分で作った縁です。

 

私はこれらを聴いてさらに自分の進むべき道を、これからも作りたいと思いました。

 

これからの「ご縁のある方」楽しみに待っていてくださいね!